綺麗な虹がかかったお話

先週の休日の事でした。

買い物に行くために外に出たところ、大きい虹が出ているのを見つけました。

虹の根元までしっかりと見えるとても綺麗な虹で、人生で初めて見たこの光景に目を奪われました。

雲の隙間から太陽の光が漏れ出しており、これも素晴らしい光景に一役買っていました

買い物に行くだけだったのに予想外の光景を見ることができてとてもいい気分になったことを覚えています。

普段の光景がこれほど幻想的に変わる事もあるんだなと感じ、出不精だった自分ですが、これからは外に出て活動することも悪くないなと感じています。

山に登ったり海で泳いだりは、このご時世ではなかなかできないかもしれませんが、コロナ禍が収束した暁には、新しい場所に向かうことも悪くないかもしれません。

しかし、普段歩いている道も、雨が降ったり雪が降ったりで普段と違う光景を見せてくれることがあると分かったので、定期的に外に出て新たな発見ができます。

外に出るときには、密になりさえしなければ感染症のリスクはほぼ無いので、家でじっとしているだけというのはあまりにももったいないことだと思います。

運動不足になるのはもちろんですが、特に気を付けなければいけないのがお年寄りです。

使わない機能というのは衰えていくものです。

運動をしないと運動能力が衰え、寝たきりのリスクを上げてしまうのです。

コロナウイルスも確かに怖いですが、寝たきりになってしまうのも十分に怖いですので、できるだけ体を動かして、皆さんには健康に過ごしてもらいたいと思います。